2018-12-15の日記

こんばんは。
今日は、課題曲を歌ってボイメンキャンペーンの応募をするためにカラオケに行きました。カラオケ、週一で通いたいくらいに楽しいです。

私は親しい方と組ませてもらってるユニットでボーカルを担当していたりしてて、歌うことが本当に好きです。「もしも病気で声出なくなったら…」とか考えてしまった日には一日立ち直れません。もちろん、歌を歌うだけじゃなくて聞くのも大好きなので、聴覚も失いたくないです。守りつつ生きます。

自分の歌声って面白いですよね。自分で歌ったものが直で耳に入ってる時は「まあまあ、こんなもんかね」と満更でもない感じになれるのに、録音したものとか聞くと「きもい…」ってなっちゃいます。話し声とかもなりがち。
でも最近は「きもい…」ってならなくなってきました。自分の歌声のファンになれたのです。今日もカラオケで歌ったものを録音して、それを聞きながらここすきポイントを探し出してました。
自分の歌声、好き…握手してほしい、自分。

耳から得た快楽ってどうしてすぐ忘れちゃうんでしょう。何度も聞けば何度でも得られるけど、友人とカラオケに行って友人がめっちゃい〜〜い感じに歌ってくれた時とか、「それもう一回！」って出来ないじゃないですか。録音させて！とも言えない。カラオケに行ける友人、そもそも少ない。みんな、見えないところで知らない人と仲良くしてるんです。くそう……羨ましい……。

記録されない、後で聞き直せない、そんな音声ほど、聞くとぶわ〜って気持ちよくなります。あの気持ちよさを生きてるうちに何度も何度も体験したい。

とりあえず、お知り合いとカラオケに行って私の歌声の良さを共有しつつ、お知り合いの歌を聞いて力を補給したいです。

今日は慌ただしくて書くのがこんな時間になってしまったので、とても焦りました。
短いけどこんな感じで！
明日は「派手好き」のお話を書く予定です。